暮らし

でっ、私が炊いた豆やから・・・

自分で蒔いた種は自分で刈る

 

うちが、炊いた豆やから・・・、おいしく、食べていただきたいと願います。

 

せっかく、炊いたんやから、食べていただきたい。

 

だが、食べたいコンディションでない、

気分でない。

ありある。

 

おいしくなかった。ある。たぶん。

 

 

炊いたほうは、食べていただきたい。何なら、感想も聞きたい。

『どやったやろ?』ポケットのなかで、モゾモゾ。

炊いたし、食べてほしいけど、どのへんで、どーやったんか?

でっ、どやったん?どない?

 

マイナスを聞ける勇気なし。

でっ、どやったんやろ。聞けてへん。

 

 

 

 

引かない引き金ルール

さんろのもみじ

20年近く前になりますが、会社で、ある年上の男性から、『言葉を振り回してはいけない』と優しく注意されたことがありました。男性は、同じ会社でも部署の違う存在でしたが、当時、躍起になっていた私に、『事情はわかるけど』、『正しいから、余計に藤塚さんの言葉は刃になるから』と。

事情が出来る前の私は、どちらかと言うと、のんびりしていて、世の中に積極的に向かう姿勢に乏しい性格でした。

当時は、肩に力が入り、随分、切羽詰まったやり方をしていたように思います。自分の中の、どこにこんな力があったのだろうと驚きつつも、支えのない背中の寒さを、とにかく気力で乗り越えようと、ただただ必死でした。周りなど見えていません。

彼は、振りまわしている私の刀を、そっと、戒めてくれました。はっと、我に返った感じ、今でも、覚えています。

 

サラリーマン時代、困ったのは、強いものが自分に向ける刀でした。

ルールに従えば、困りました。随分な逡巡ののち、決めたのは、

相手の人生が変わるような、刀は降らない。振り下ろす前に、鞘へ納める。

相手に、切られたら?にも、ルールを設けました、傷が、深くなければ、他に生きる術があるなら、切られとく。

 

生きていると、びっくりするような不条理に出会ってしまうことあります。

外で働く世界、旅は長いです。

 

時々ある、悔しいこと。ポケットに入れたルールを握りしめている日もありますが、慣れはしないけど、ジタバタを、少し流せるようになった気もします。

沖に流して、沖に流して。

2010fuyu

2011/01/25 08:11

お庭屋さんの武士柿

201111 庭師の社長からいただいた武士柿

2005年のブログ記事。支えに気が付いていませんでした。

支えて、もらってたのに。

2005 blog

気持ちの切り替え、だんだん上手になってきたかな。

おとなになるって、修行です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳用冷凍シーフードミックスの憂鬱

あさりは、第一スーパーで買いました

しじみとか、あさりとかの、インスタントもんを、時々買ってきては・・・な、夫。

「塩分、だめなんじゃないの?」

聞く耳は持たない。ひとくちも、くれない。

 

わりに、冷凍のシーフードミックスには、

「イカはだめなんだから」って、うるさい。

健康診断って言われたという印籠を、高々とあげます。

 

徳用の冷凍シーフードミックスから、”イカ”のみ、わけるって、できるの?あなたは、北の国の魔女か!

 

 

息子のアトピー問題の再発。

今回、卵と油と乳製品を排除するというメニューに集中する月間。

 

食事作りの頼みの綱の母は、

洋食好きで、サラダ油が大好きということもあり、

頼るのは難しい。

 

夫は魚が嫌い。嫌いと言うか、お魚を上手に食べられないから、嫌らしい。

息子は、お魚好きで、味付けは、あっさり系が好きだけど、きのこと、白菜がダメ。

八宝菜は封印か。

 

”第一スーパー”で見つける!あさり!しじみ!

ご存じだろうか?長野のスーパーでは、あさりやしじみ、幻の品。

 

シーフードミックスの行方は、

夫用、八方じゃないけど、イカ抜き、八宝菜と白いご飯。

息子用アトピー対策は、

イカ多めに鶏肉の混ぜご飯。

 

共に、おつゆは、あさりのお澄まし。

 

ご飯は、二度、炊く。手間だけど、母と協力。

 

うん、いけた気がする。

 

買ってしまった徳用冷凍シーフードミックス。

母に、白いのだけ、わけてとお願いします。(精度の低さは、今後考えましょう)

 

思うんですけど、にんじんがダメとか、ピーマンはどうとか、

白菜がダメ?キノコがダメ?

女性より、男性の方が、ずっとずっと、好き嫌いの根が深い!!

何で、いい年して、それ、食べられない?

 

ぷくぷく砂吐く、あさりに、話しかけながら。

 

フンッ。

 

 

 

 

 

 

ちくちく縫って、いただいたもの。

旦那さんが、スターウォーズの弁当袋にあこがれて、布を買ってきました。どこで、見つけたのか、布に、スターウォーズ。

予感はしていたんだろうと思いますが、私の、絶対無理の視線を感じて、ミシンで頑張ったようです。

出来上がりを、誇らしげにする様を見て、

一応確認しました。

『よその人に、それ、誰に作ってもらったのって、聞かれたら、何て言うんだっけ?』

旦那様

『嫁に作って、もらった…』

ヨシっ。指さし確認、しています。

 

こんな話では、イメージが、悪いので、人生の中で、ちくちく縫っていただいたもの、トップスリーも、発表しておきます

1位 祖母が仕立ててくれた浴衣

母方の祖母。70を超えて、お裁縫の教室に行ったようで、仕立ててくれた浴衣を持って来てくれました。ちょうど踊りの発表会があり、柄も気に入り宝物でした。自信なげに祖母が持ってきてくれた顔も含めて、宝物です。

2位 息子のチャイルドシートのカバーを一晩で、ちくちく

父方の祖母のちくちく。息子はアトピーで、肌が弱く、この時、祖母が縫って仕上げてくれたカバーは、計3年、大事に使いました。カセンのカバーで、赤くなっていた頬でしたが、綿のカバーで、感動的に解決でした。

父方の祖母はセーターを編むのも上手でした。学生時代付き合っていた彼氏にプレゼントしたセータは、彼女が編んだ、手編みです。加えて、バレンタインデーに渡した手作りのチョコレートケーキも、工場長の手作りです。(うちはお菓子屋でした)。すべて、手作りですって言って、あげました。

また、イメージを悪くしそうです。

3位 友達が作ってくれたクッション

17の誕生日、親友からもらったクッション。カバーには、フェルトを丁寧に縫い付けてのメッセージ。ボロボロになっても、大切にしていました。これは、本当。

イメージアップ、計算高い感じするでしょうか?

・・・。

 

いただいた、手作りは大切にします。

welcome!

 

 

 

読んだ本『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?』観た映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』

高橋源一郎さんのラジオで紹介されていた、『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?』を衝動買いしました。

政治題材って、まず手にしない私ですが、源一郎さんのラジオにゲストで来ていた著者の和田さんに何かやたらと親近感が湧いたのと、こないだの選挙の結果に、どこか希望を持てなかったり、月食みて、何かざわつく気持ちになってたからか、いつもしない動きで本を読み始めました。

第四章の最後、『コラム 小川さんが100%ではない 』の後に、一旦読むのを止めて、小川淳也の『なぜ君は総理大臣になれないのか』をアマゾンで観ました。

映画を途中に挟んだことで、小川さんの人となりも垣間見れ、勢いついて、本の後半へ一気に読み進みました。すっかり数時間。和田さんの文体も分かりやすくて、こういうやりとりで、分解した話にしてもらえると、私のようなオンチにも、興味もわくし、助かります。

女性議員の数の話題では、法律を作って、男女比で当選数を操作したらいーんだっていうくだりは、突飛ですが、そうでもしないと、実際、増えないだろうなって。夢物語で終わらせるのは勿体ないとも思いました。

私のいるIT支援の現場でも、男性ばかりで、女性がとにかく居ないこと、ずっと引っかかっています。業界の構造というか、最初から男女で線引きして育てない。強引にでも、数を増やさないと、やり方の種類も育たない。女性でも色んなタイプの手本が育っていけば、やり方を考えて向上していくんだろうと思います。小池さんみたいな、いつまでも、あの人は特別みたいなことでは、一過性の、ただ宙をぷかぷか浮いてるだけの存在で終わってしまいます。

書きながら、いまの仕事を始めたころを思い出しました。業界に女性が少ないことを聞くと、先輩に、「パソコンいじって機器の設定するだけじゃないんだよね。配線も出来ないとこの世界では無理だから。」って言われました。私は、男性と同じことをしたいわけではないし、配線できなければ、配線出来る人にお願いして、自分は違う部分で、出来る範囲を広げればいいなと思いました。無謀にも個人で仕事をはじめていたので、工夫で何とか。苦労はあっても、今も、女だから男だからというのでもなく、男性だから配線必須でもないんじゃないのと思っています。得意なことや出来そうなことを増やして仕事や職種そのものを組み立て直せばいいし、職種をこういうものと限定してしまうから、閉ざされてしまうんじゃないのかなって思ってます。男性しかいない世界、地方へ行けば行くほど、濃い気もします。

数年前から、現場へは作業ジャンパで行ってます。脚立も登らないし、配線もしないけど、そこは、同じ現場にいる他の職人さんへの敬意で、空気を浮つかせない配慮であったりもします。景色に溶け込んでしまえるから。共存するというのは、相手や場に対して思う気持ちも大事なのかなとも思いました。

女性議員さんたちの、何故かバブリーな服装、何か作戦隠れているんだろうな。営業はインパクトだから?そー言えば、わたしも営業と技術兼務で動いていた頃、「無駄に色っぽい」と現場代理人さんに言われました。確かに、エセセレブな服装で、恥ずかしい歴史です。それでも、インパクトはあったのか?浮いてたので。それました。

 

読み終えて、

根回しや裏技や技巧みたいな世界が多い中で、

愚直の復活いいなって思いました。そこにも裏があったら、嫌だけど。(裏はないと、信じたい)

信じる何かが今は欲しいので、いろいろ考えないで、村上 龍の『走れタカハシ』的に小川さん、応援します。

ライターの和田さん、オンチの代弁者をありがとう。生活者の声を政治に届けて。賃料負担の統計、数字で攻めて反撃するところ、カッケーって思いました。

 

夢の話で、希望を妄想するのではなく、実際に実現していくこと、

失敗してもいいから、今はそういう、手作りでも、突破する何か、やっぱり一番に希望が欲しい。

情報が、一部の人の耳にしか入らないでは、いけないなぁっとも感じます。

そんなことになってたの?

では、やっぱり、まずい。でも、きっと、ある時、急に告知されちゃいそうですね。怖いな。

 

政治かぁ、・・・、やっぱり、遠いけど。

時々、願う遠吠えも、いつかは、どこかに、届くといいなぁ。世界を作る端っこに居たいなぁ。

 

本を閉じればお話は終わるのではなく。モヤモヤは残っても、視線を向ける、きっかけには、なりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩く人の数

一人事務所 作業机 レイアウト

商店街のお菓子屋さんの売り上げは、歩く人の数だって、祖父が言ってました。

インターネットが、世界に介在するようになっても、多くの商売は、歩く人の数で左右されています。

 

コロナ渦となり、歩くことは制限されて、

歩く人の数に頼る商売が難しくなっています。

 

私は車で動くことが多いのですが、

長野では、最近、リンゴの販売のお店を道路脇に見るようになりました。

商品は良くても、

通る人の数で商売する難しさは、

あるんだろうと、

思いつつ、三水脇、車をとめて、旬を購入しています。

 

今、旬なものを。

商店街どうしで連携して、販売する仕組みとか、どうなのかなぁ。

ずっと、売ってきた自信の商品は、

よそに出しても、

送料の壁さえ超えれば、(送料補助も出てます)

どうなん、でしょう。

 

どっかいけなくても、

手に入って、交わせるコミュニケーション、どおかなぁ。

 

思い切って、つなぎっぱなしskypeで、老人たちを、利害関係のない世界で、雑談する場、設けてみては?

 

お客さんが儲かってないと、仕事はいただけません。

オタクレベルサイネージっも、

仕組みで、引き立つってもんなのかも。妄想しています。

 

 

日常

普通の日は、朝ご飯と、それぞれのお弁当を作るところからスタートします。夫が出かけたら、洗濯機を廻している間に、洗い物を片付け、日によっては掃除機をかけ、コーヒを入れたら仕事をはじめます。

夕方4時、努力目標で帰宅するも、事務仕事に向かうという日々で、夕飯の支度は、もっぱら、母に任せっぱなし。

ここ5,6年、月に三度は、母の病院に付き添ってます。良くはならないけれど、足ぶみの、いくつかの故障を、自分の将来の予行演習をするように、お医者さんから話を聞いたりしています。

数年前より事務所を自宅に移し、二階に上がれば、事務所。時間に余裕は出来ました。

猫二匹は母の担当。猫は、具合が悪い時だけ、私のそばに寄ってきますが、日々は、しらんぷり、母にゾッコン。不満です。

 

休みの日には、聞き逃したラジオに耳を傾けながら、一週間分のアイロンをかけ、買いものに行って、見逃した連続テレビ小説の仕上がりに文句を言いながらも、きちんと見終え、過ごします。

本と映画とアルパカワインは、至極のひとときです。

 

休みの日の畑では、夫が、せっせと、農作業をしてます。

私は畑へは一切手を出しません、虫がだめなので。

時期にやることが決まっているようで、夫は楽しみだといいながらも、忙しそうです。先輩師匠たちに、手ほどきを受けてる彼の姿は、真剣で、ちょっと面白いなと思ってみています。

畑の効能は私にもありました。低め低めで来た私の主婦力に、お漬物を漬けるとか、トマトジュースの作り方とか、青物の冷凍保存する方法とか、教えて頂いたり、自分でも調べたりして、ちょっとちょっと、向上。

 

息子は4回生になりました。学校へは週1日出ていくだけとなりました。朝作るお弁当は、昼に家で食べてもらう用です。

目標はあるようで何かを頑張っているようですが、それが何なのか知りません。

コロナ渦に部屋に籠るは、正当な過ごし方となり、もっぱら会話は、掃除してね?ゴミだしてね?小言をコータイゴータイにという風です。

それでも、屋根の下に息子がいるということは、安心に喜んでましたが、来春には、東京に行くんだそうです。・・・。

 

息子が東京へ行っても、言うんでしょう。掃除してる?ゴミ出してる?加えて、「ちゃんと食べてる?」と。

 

全力投球で働く日々は続きます。

秋の高い空にトンビが4匹いるのを見ました。

それぞれに違うけど、それぞれが描く円に、家族が重なっています。

時々重なる円っていうのでも、

良いのかな。

巣立つ息子と、時を経た家族の様子を思いながら、ゆっくりと着実に時間が進んでいるのを感じています。

 

それでも、気づけば秋です。

うっかりしていては、いけない時間の中に居るんだろうと思います。

 

うーん、日常は煩雑だから。

 

いろいろあっても、がんばって、こー!

思って過ごしてますよ。

 

追伸

youtube に ショートというものが出来たらしいです。

造りました。
方向は、どう、なんでしょう。また間違っているのかな?

龍之介の訳した詩からの抜粋。和パワポは、今後は、YouTubeのショート動画に、していこうかと、思っています。

どっかに絡んで考えてしまう。広々行きませんが、ぼちぼちに。

 

追伸2

秋の夜は長いので。

 

夫と学生時代のアルバイトの話になりました。

夫は居酒屋でアルバイトしていたと。

居酒屋でアルバイトしていた友だちのこと、羨ましいって思ってたこと思い出しました。

 

学生の頃、聞いたっけ。

「話しかけられるでしょ、お客さんに!」。友人の回答の『全然平気、おもろいでっ』

ありえない!、絶対無理!って思った頃のこと。

 

秋の夜は、長いので、

今更に、どーでもいいことを思い出して、びくびくしてしまいました。

 

ハブを新しくしたついでに

ハブを新しくしました。

納品するはずだったものですが、到着が遅れたので、他のところに頼んで、キャンセルをモタモタしていたら、届きました。

”あまぞん” から 来た ”ハブ” なので、スゴイ”ハブ”です。噛まれないように気を付けます。

・・・。

 

ケーブルを替えたついでに、行く先の札も付け替えました。付け替え後、幼稚さに少し後悔するも、見えない場所なので、いーことにシマス。

ケーブル識別札

ケーブル識別札 パンダ

ひと目でわかる パンダのしるし

※お客様のところで行うケーブル配線整理の際は、テプラで行く先、明記シテマス。

参考までに

ケーブルタグは、”ヘラマンタイトン マーキングタイ IT18R 100本入 標準・屋内用グレード 乳白”税込み1,198円

ハブは、”BUFFALO レイヤー2 Giga スマートスイッチ 8ポート BS-GS2008” 税込み11,619円

テプラは6mm幅の白がおすすめ。透明は、暗い場所で読みづらい。

 

女子感漂ったでしょうか?

 

宣伝

女子的な配線整理のご用命は、メディアメソッドへ。

几帳面な性格なので、掃除付きです。

ご一緒に、通信費仕分けいかがでしょう。

使ってないのに、なんで払わないといけないのというオプションありませんか?

捜査、得意です。

お待ちしてます。

※配線整理は機器、電源部の故障まで担保できません。古いルーター、古いハブは取り換えもご検討を。機器設定、承ります。配線工事者、手配します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”友”とのカンケー

スコ似のマンチカン

コロナが来る前、
業種職種を問わない、ストレスを貯めない飲み会というものに、時々参加していました。
利害関係のないもの同士で過ごした時間。
じょんじょんに、慣れた関係というのも良く、
笑って飲んで食べて、楽しかったな。

遠い。
楽しかったけど、襲来に、皆で、手放した世界。元気?

今、関わる世界。

夫と共に捨てに行くごみの日。
燃えるゴミ担当の彼と、プラごみ担当の私で、ステーションへ。
すれ違いのご近所とのささやかな会話。

「今日は休み明けで多いですね」

「いっつも、ふたり、仲いいね」

「彼岸花咲きましたね。ちょうどでしたね」

・・・まだまだ新参者ですが、どこの方かも定かでない方との会話なんですけど、地域に馴染んできたかも感。”ごみ友”

共通の好みだけで関わる世界もあります。

親子ほどではないにせよ、世代の違う私たち。
「見に来る?」
「行く行く、ちょっとだけ」

「おもちゃのねづみをくわえてる姿、ちょっと懐かしいですね」
「うん、今時、いないよね」
「耳、タレないし、ちょっと足も短い・・・。けど、スコティッシュ。」
「いや、足短いし、どーみても、マンチカン」
「返品だ、返品だ」
奥様「返品なんかしないよねぇーっ」むぎゅ。
そんな感じの、”ネコ友”

お客さんだけど、時々本音を交わし合う社長さん。
「いやさ、若い時って短所を直そうとしたよね。無理して努力したり」
「私も最近、止めましたね。あきらめたというわけでなく、これも個性で、大切にしていきましょう。みたいなことにしました」
「そだね。いいよね。それで、いいなっておもうようになったよ」
”ぼや友”

・・・。
「出たよ」
「出ましたね。洗うの楽しみ」
「たくさん集めたねぇ」
「ほら、これ、何か字が書いてある」
”陶器のカケラ友”
畑で見つかる、例の陶器のカケラのあれ。
雨上がりに自分で見つけるのも楽しいけれど、
声をかけていただいて、持ってきていただいた寄贈”陶器のカケラ”もウレシイ!!

寂しがるのも悪くない。
思った以上に充実した”友”がそばに出来ていたりする。

三輪 キツネ

時期になると山からやってくるキツネ。

今年の秋は、3日連続やってきました。

畑があるので、気が気でないところもあります。(キツネはバイキンを持ってるから、良くないのだそう)

奥のススキの林のネズミを退治してくれていると想像しながら、

暗闇の野生の動物に、テンションあげてます。

暗くてよくわからない?キツネdesu

 

おまけもつけます。謎の動物。トトロに出てくるやつ、みたい。

追伸
商工会議所さんの職域接種へ参加してワクチン一回目が済みました。
会社単位で集まる団体さんの横を、個人事業主なので、ひとり受付。
今更ですが、アッ私一人なんだと、久しぶりに確認しました。
熱が出て、自宅待機となった一日。
防犯カメラのキツネの録画checkで日がな一日過ごしましたが、
孤独なキツネに親近感。
とっ、
腕が足みたいです。もともと足みたいな腕?
ケコーンっ。

では。