ちくちく縫って、いただいたもの。

暮らし

旦那さんが、スターウォーズの弁当袋にあこがれて、布を買ってきました。どこで、見つけたのか、布に、スターウォーズ。

予感はしていたんだろうと思いますが、私の、絶対無理の視線を感じて、ミシンで頑張ったようです。

出来上がりを、誇らしげにする様を見て、

一応確認しました。

『よその人に、それ、誰に作ってもらったのって、聞かれたら、何て言うんだっけ?』

旦那様

『嫁に作って、もらった…』

ヨシっ。指さし確認、しています。

 

こんな話では、イメージが、悪いので、人生の中で、ちくちく縫っていただいたもの、トップスリーも、発表しておきます

1位 祖母が仕立ててくれた浴衣

母方の祖母。70を超えて、お裁縫の教室に行ったようで、仕立ててくれた浴衣を持って来てくれました。ちょうど踊りの発表会があり、柄も気に入り宝物でした。自信なげに祖母が持ってきてくれた顔も含めて、宝物です。

2位 息子のチャイルドシートのカバーを一晩で、ちくちく

父方の祖母のちくちく。息子はアトピーで、肌が弱く、この時、祖母が縫って仕上げてくれたカバーは、計3年、大事に使いました。カセンのカバーで、赤くなっていた頬でしたが、綿のカバーで、感動的に解決でした。

父方の祖母はセーターを編むのも上手でした。学生時代付き合っていた彼氏にプレゼントしたセータは、彼女が編んだ、手編みです。加えて、バレンタインデーに渡した手作りのチョコレートケーキも、工場長の手作りです。(うちはお菓子屋でした)。すべて、手作りですって言って、あげました。

また、イメージを悪くしそうです。

3位 友達が作ってくれたクッション

17の誕生日、親友からもらったクッション。カバーには、フェルトを丁寧に縫い付けてのメッセージ。ボロボロになっても、大切にしていました。これは、本当。

イメージアップ、計算高い感じするでしょうか?

・・・。

 

いただいた、手作りは大切にします。

welcome!