暮らし

鴨 カモ エブリバディ 2023

信濃町の秋

今日は、3年ぶりに、近所の美和神社のお祭りです。いつも静かな家の前の通りにも、子供たちの声。

お参りさせてもらって、露天で、お好み焼きと10円焼。

10円焼きは、500円也。お好み焼きは、ちょっと、びっくりクオリティ、美味でした。

美和神社 2923

 

先週末は、第一スーパー飯綱店でお買物でした。

おっ、鴨来てる!地下駐車場から見る鴨、癒されました。鴨スポットいろいろありますが、ここが一番好きです。スマホしか持っていかなかったので、鮮明ではありませんが、秋がやってきたって感じ。楽しみが増えました。

ライフワークに組み込まれた推しスーパーさんです。妙高店の駐車場、カラスのいたずらは収まったでしょうか?古間店で見た、マグロの解体ショーも、おいしい満足、にんまり充実でした。

鴨 カモ エブリバディ、第一スーパー各店。

 

長野は、数日で、すっかり秋模様。

元気に、やってます。

 

五穀豊穣 もくもく田園

 

 

 

大学芋と帯バッグ

善光寺さんの近く友人宅へお邪魔してきました。

犬、むぎゅむぎゅさせていただいて、
善光寺さんまで、お散歩。

(犬は置いていく おしっこ、良くないので)

善光寺近く ミニ柴 犬男1

善光寺 散歩

 

近くに住んでいても、なかなか出かけることの少ない善光寺さん。

教えてもらった
歴代回向柱のお休みの場所。
この辺の人でも、知らない人多いのよねと、彼女。

秋空にそび立つ回向柱に、
シャンとした気分に。

 

と、帯バッグと和柄小物を買いました。
愛でて、華やぐ、シリーズ。

和柄は、いくつになっても、気分華やぎます。

癒しが欲しい、50代半ばの、キュン感は、門前、『糸長』でどうぞ。

言えば、出してくれます。(言わないと、見してくれません)

 

っと、

和柄の小物入れは、敬老の日の母へ、お裾分け。

病院の診察券入れになるわと、言いながらしまいつつ、視線は、私の帯バッグへ。

(これは、あげへんから)

 

 

今日は、いただきもののサツマイモで、大学芋。

仕上がり、イメージトレーニング。

秋ですわ。

 

4冊目の『ライ麦畑でつかまえて』

101 nagano

お盆に息子が帰ってきました。

うだうだ、ぐーたら。

さしたることはせず、過ごす日々。

『じゃあ、帰るわ』

肉も食わせた、寿司も食わせた。

一人暮らしの粗食な日々を想う、母なり、おもてなし。

健康一番。

・・・。

っと、そんな日々。

息子が読んでた文庫本。『ライ麦畑でつかまえて』

お茶の時間に。

『話の内容、まったく覚えていないのだけど、開け放たれた窓、訳した人、すごいよね』私。

息子

机の上に、読んだとこまでにしておいた題名、指摘され、困惑も息子、『それ、何、どこ?』

母、回想。

30年以上前、私の暮らしていた部屋は、父の5人兄弟が集めた本が集積されていた部屋。

題名の同じ本が、時代を変えて数冊。

学生時代に読んだ本。

『開け放たれた窓』の向こうの、アーケードの上なり。

上から見るか、下から見るか。

私は、上を横から見てました。

皆、知らんけど、ここに、四冊目。

フライはマカセタ、惣菜コーナー

地蔵峠ですら、暑い

台所が暑いです。

 

天ぷら食べたいなんて、誰にも言わせない。

そうめんに、

ちょこっとのかぼちゃの天ぷらとか、海老の天ぷらとか、とり天も、いーかも。

 

でも暑い。

 

そんなことで、スーパーの惣菜コーナーさんへ。

オーライ、オーライ、キャッチで、お願い。”フライ”だけに。

 

ついでに、イワシの梅煮込みとか、アユの塩焼きとか・・・。

ほら、こう暑いと、処理の後始末も大変だから・・・。

 

作れないもの、全部、願。

 

PS.

地蔵峠ですら、暑い!!

暑中華お見舞い 私は愛の冷やし中華

音符つばめ 2023 信濃町

海老も愛

ハムも愛

松坂慶子さんの『 愛の水中花』。知らない世代が居るということに、ちょっとショック。

暑中華お見舞い、今日のお昼は冷やし中華でした。(愛少なめで、海老は無し)

 

そうそう、菜園で、こんな茄子がとれました。

キョエ似の茄子なり

キョエ似の茄子なり、ちょっと遊んで、

素揚げで、煮浸し。

かわいいとか、なく、即調理、躊躇無しが、おばはんです。

栃尾風の油揚げぷらす、菜園の肉厚ピーマン、よっしゃに、旨い、仕上がりでした。

お腹の中に、さようならキョエちゃん。

 

 

お誕生日。

煩雑な日常に、スーパーさんのサイネージ作成の仕事がライフワークのアクセントになっています。叶わなかったことへの、罪滅ぼしというか、抵抗というか。私の内側だけの事情ですが、救われています。伝わらなければ、意味はない!!そこは、苦戦していますが、長い目で。

 

仕事は、少しづつ色を変え、気づけば、オリジナルなスタイル。この場に及んであきらめていない自分。貫けば、道か。

そんなことで、今日もどこかで、元気にしております。

 

 

うーなぎ、恋し、蒲焼き

2023年6月ロケ地いつもの信濃町お気に入りスポット。心境は、一山超えて、一休みしたいけど、次へもうひとふんばりってとこです。

うさぎおいしかのやま」のフレーズです。

 

うーなぎ、恋し、蒲焼き♪

骨活、習慣、さーば(鯖)だばだー、

しゃけな(鮭)、ベイビー、チリ産、甘塩、

こーれが、我が家のローテーション。

 

 

久しぶりの更新です。

いつもより、すこしバタバタする日々続いていましたが、一山超えられそう。

次に向かいます。

あと何回、こんな感じの、お仕事ができるだろうかと思うと、ひとつひとつを、丁寧にしたい欲も出てきます。

スピード感は、性格もあって、なかなか、出ないですが、

一期一会に、時々の、旬の味。

お客様にも、そのへん、感じていただき、楽しんで、使っていただけたらなぁ、と。梅コース。

 

っと、一つ何かお仕事が始まると、頻繁にお会いするお客様。期間限定のお仕事は、毎日のようにってことも時々。

けれど、終わると、そんなに、しょっちゅう使っていただく分野でもないので、あるところで、一旦、”おいとま”となります。

完成は嬉しいけれど、セットで来る、一旦の解散は、いつも、一息ついたところで、気持ちが、そよそよします。

 

そわそわと緊張の入り混じる、り、スタート。

あと何回?

自問しながらの、はちどり一滴。

味付け海苔の入れ物と”2ホゴVテープ”

きっと何かに使えるはずシリーズ。

とって置いた味付け海苔の入れ物を、ねちゃちゃしない絶縁テープで巻いて、小物入れを作ってみました。

「やだ、これ、底上げ」っと言ってた味付け海苔の背の高いシリーズも、りっぱなペン立てとなったので、得した気分に。

ほらほら、中が見えるので、クリップも、付箋も、すっきりでしょう。

テープでくっつけたので、くるくる回すと、ふたとれて、ほらほら、便利。

味付け海苔の入れ物活用法

三段にして、ねちゃねちゃしない、絶縁テープで巻くとこ、ポイント。

私は、スリーエムの『2ホゴVテープ”』を使用。仕事で使うからと、すすめられ、購入したものですが、私はほぼ使うことなく、道具箱の隅に、しまっていました。大事な道具をこんなところでと、叱られそうですが、私の仕事道具です、大事なもんやもん。

因みに、何度も書きますが、スリーエムの『2ホゴVテープ”』は、プラなので、捨てる時も、分別に困りません。気が利くところが、スリーエム。

スリーエムの『2ホゴVテープ”』は、分別ごみにも優しい、プラごみ

 

因みに、デスク脇に置いている、化粧品入れも、味付け海苔の入れ物!!100円ショップのポーチがシンデレラフィットしたことが、今週のミラクル。

仕事場で、ちゃちゃっとお化粧する時に、とっても便利。(巣には、わたしひとりなもので)

ダイソーのポーチがシンデレラフィットとした味付け海苔の入れ物

 

ところで、どんだけ、味付け海苔食べるんだと、お思い?

私の出身地では(っというか、うちでは)、おにぎりと言えば、味付け海苔で巻いた俵型のミニおにぎりが定番でした。

毎日のお弁当に、土曜日のお昼に、せっせせっせと作っていたら、こんなことになりました。

最近は、夫の高血圧防止にはじめた、朝蕎麦乾麺にも、これをトッピングとして出すようにしたら、消費量が増加。そして定着。

世間一般的には、どーなのか、味付け海苔祭り。

 

そんなことで、こじんまりメソッド、皆様のデスクまわりでも、どうぞ。

 

全然、違う意味で、記事見入る

信濃毎日新聞の記事 2023 03

私より4つ年下ということであれば、当時12歳。弟や妹があれば、そのおじいさんにとっては、孫かわいくて仕方ないという年頃だったんだろう。

新聞の片隅の記事、京都の老舗の中華料理店の建物の記事が目に留まる。今の社長さん、52歳。

 

そう、あれは、40年近く前の話。

友達と映画の帰り、今出川のバス停で下車しようとしたところ、揺れるバスにつまずきそうに歩かれる高齢のおじいさんを見かけた。あっと思った瞬間、前に倒れられそうになったので、抱き着く感じで支え、下車を手伝った。

聞けば、お孫さんに会いに行く途中だとのこと。北野天満宮方面のバスに乗りたいということで案内しながら、

『あんた、どこの子や』と聞かれた。

今思うと、自分の年齢でいうと(当時16歳たぶん)、学校名とか言うんだろうけど、家の近くのことで、店の名前を伝えた。おじいさんがバスに乗るところまで見届け、家路。けれど、不安が急に。『ぼけたはったら、どないしょう』

帰るなり、祖父母に伝える。『うち、ぼけたはる人のバスの乗り継ぎ手伝どうてしもたかも』。困惑する祖父母。話を余計、難しくさせてしまったかも。不安つのらす三人。

 

 

数日後。学校から帰ると、祖母が、『かなちゃん、こないだ、バス乗り継ぎ、てっとうたって話してたけど、秘書の方が、”菓子折り”持って来られたよ』

祖母祖父、そろい、三人で話す。祖父曰く、その方、京都でも有名な老舗の中華料理屋の会長さんだったとのこと。そして、菓子屋に届けられた、追いつきようのない、祇園の有名菓子店の菓子折り。忙しい夕方の時間は、一旦、解散。

店の後、夕飯の際には、笑い話となった。祖父の口癖、『ほんま、かなちゃんは、どもならん』。皆で、有名菓子店のお菓子いただきながら、苦笑いとなった。

 

あれから、40年。新聞に掲載された方がその方は、お孫さんの一人なんだろうと想像しながら、”菓子屋に菓子折り”と『うち、ぼけたはる人のバスの乗り継ぎ手伝どうてしもたかも』の記憶。

全然、違う意味で、記事、見入る。