かけらから、噴く砂

いつだったか、着付け教室のセンセが、

『女の人は、世代を問わず、和のことに、どこかしら惹かれる風が あるのよ』って。

 

その、くくりだけでもないようで、

年代を重ねたものに、憧れが強い。

羽が後ろ向きに生えているわけではないのに、

なんでか、動物的に、視線から、離れないことや、もの、があって。

これは、年齢というくくりでも、無い、気がしていました

集めたい、衝動。

今日は、長い長い歴史の上に、あって、

今は、ありがたい場所に居る。

集めながら、気が付けているようで、そーでもなかった。

頂いた、遠い、遠い所からのメールで、私なりに、気が付けた事。

土器のかけらから、噴く砂。

なんか、それが、いい。そこになりたい。

 

解説:借りてる畑から出てくる陶器のカケラです。楽しすぎて、嬉しすぎて、ですが、おそらく、出すとこだしたら、結構、ギリギリなコレクションです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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