あっ猫。
いいねぇ、ここ。
裏から入って、表から出る。
渋温泉、長野、えーとこ。
ムーンウォーク、モンローウィーク、ゲツカースイモーク。
あっ猫。
いいねぇ、ここ。
裏から入って、表から出る。
渋温泉、長野、えーとこ。
ムーンウォーク、モンローウィーク、ゲツカースイモーク。
きっと何かに使えるはずシリーズ。
とって置いた味付け海苔の入れ物を、ねちゃちゃしない絶縁テープで巻いて、小物入れを作ってみました。
「やだ、これ、底上げ」っと言ってた味付け海苔の背の高いシリーズも、りっぱなペン立てとなったので、得した気分に。
ほらほら、中が見えるので、クリップも、付箋も、すっきりでしょう。
テープでくっつけたので、くるくる回すと、ふたとれて、ほらほら、便利。
三段にして、ねちゃねちゃしない、絶縁テープで巻くとこ、ポイント。
私は、スリーエムの『2ホゴVテープ”』を使用。仕事で使うからと、すすめられ、購入したものですが、私はほぼ使うことなく、道具箱の隅に、しまっていました。大事な道具をこんなところでと、叱られそうですが、私の仕事道具です、大事なもんやもん。
因みに、何度も書きますが、スリーエムの『2ホゴVテープ”』は、プラなので、捨てる時も、分別に困りません。気が利くところが、スリーエム。
因みに、デスク脇に置いている、化粧品入れも、味付け海苔の入れ物!!100円ショップのポーチがシンデレラフィットしたことが、今週のミラクル。
仕事場で、ちゃちゃっとお化粧する時に、とっても便利。(巣には、わたしひとりなもので)
ところで、どんだけ、味付け海苔食べるんだと、お思い?
私の出身地では(っというか、うちでは)、おにぎりと言えば、味付け海苔で巻いた俵型のミニおにぎりが定番でした。
毎日のお弁当に、土曜日のお昼に、せっせせっせと作っていたら、こんなことになりました。
最近は、夫の高血圧防止にはじめた、朝蕎麦乾麺にも、これをトッピングとして出すようにしたら、消費量が増加。そして定着。
世間一般的には、どーなのか、味付け海苔祭り。
そんなことで、こじんまりメソッド、皆様のデスクまわりでも、どうぞ。
猫カフェってきました。
私より4つ年下ということであれば、当時12歳。弟や妹があれば、そのおじいさんにとっては、孫かわいくて仕方ないという年頃だったんだろう。
新聞の片隅の記事、京都の老舗の中華料理店の建物の記事が目に留まる。今の社長さん、52歳。
そう、あれは、40年近く前の話。
友達と映画の帰り、今出川のバス停で下車しようとしたところ、揺れるバスにつまずきそうに歩かれる高齢のおじいさんを見かけた。あっと思った瞬間、前に倒れられそうになったので、抱き着く感じで支え、下車を手伝った。
聞けば、お孫さんに会いに行く途中だとのこと。北野天満宮方面のバスに乗りたいということで案内しながら、
『あんた、どこの子や』と聞かれた。
今思うと、自分の年齢でいうと(当時16歳たぶん)、学校名とか言うんだろうけど、家の近くのことで、店の名前を伝えた。おじいさんがバスに乗るところまで見届け、家路。けれど、不安が急に。『ぼけたはったら、どないしょう』
帰るなり、祖父母に伝える。『うち、ぼけたはる人のバスの乗り継ぎ手伝どうてしもたかも』。困惑する祖父母。話を余計、難しくさせてしまったかも。不安つのらす三人。
数日後。学校から帰ると、祖母が、『かなちゃん、こないだ、バス乗り継ぎ、てっとうたって話してたけど、秘書の方が、”菓子折り”持って来られたよ』
祖母祖父、そろい、三人で話す。祖父曰く、その方、京都でも有名な老舗の中華料理屋の会長さんだったとのこと。そして、菓子屋に届けられた、追いつきようのない、祇園の有名菓子店の菓子折り。忙しい夕方の時間は、一旦、解散。
店の後、夕飯の際には、笑い話となった。祖父の口癖、『ほんま、かなちゃんは、どもならん』。皆で、有名菓子店のお菓子いただきながら、苦笑いとなった。
あれから、40年。新聞に掲載された方がその方は、お孫さんの一人なんだろうと想像しながら、”菓子屋に菓子折り”と『うち、ぼけたはる人のバスの乗り継ぎ手伝どうてしもたかも』の記憶。
全然、違う意味で、記事、見入る。
しばらく、病院通いしていない、健康優良児の私が、ツッカケを履きそこね、左足の薬指を強打。
腫れてきたので、整形外科へ行き、はじめて、足のレントゲンをとってもらいました。
先生『ひびはいってますね。ただ、薬指だから、小指と人差し指で支えて、治療にしましょう」
私、しょんぼりして聞いていると、
先生『あー藤塚さん、ほら、ここ、珍しいですね』
足のレントゲンなんて、はじめてだし、目の前のホネホネロックが、私のものだと言われても、親近感わかないって思っていたところ、
『藤塚さん、左足の中指、人より関節、ひとつ、多いですよ』
『えっ?』
ほらほらと、先生。若干、先生の目がキラキラ。
看護婦さんも、レントゲンをのぞき込み、ホントだぁっと。
これまで、足で困ったことはなく、だから、何だということもないそうでしたが、
中指の関節、4つ。
凡庸な私の、人と違う部分、思いがけず教えてもらって新発見。
に、しても、ちゃんと、歩けない。
骨折だから、当たり前。家族は言ううけれど、
左足の薬指って、指の中でも存在感薄いのに、
やはり役目を持っていたんだなぁと実感。
ないがしろにしていた、すまない。
骨カツして、早く、治そう!
PS
最近、病人の多い我が家。
消化に良いものしか食べられない夫に、『骨とり鮭』を購入し食卓に出したところ、
『すごいね、骨のない鮭もいるんだね』っと。
”んなもん、居るかいっ”思いつつ、足が痛いので、『そうだね、すごいね』と。
母も体調悪いので、たしかに、イラツキわたしになってたかも。
和食ローテーションで骨元気。うなぎ、しゃけ、さばで、骨カツ習慣!!!!ですっ。
「イテッ」
何か踏んだと思うと、プラスチックのカケラ。
ㇵっと、角瓶を見ると、耳、とれてる!
今日、耳、日曜とばかりに、つぶらな瞳。
話しかけ過ぎました。
VLOGはじめました。
鴨に引っ張られて、掲載できませんでしたが、
写真は、飯山の『柿』。飯山のお客様から、お庭の柿をいただきました。こりこり、しゃくしゃく、めっちゃ旨し。
秋は楽しみ多いです。リンゴの種類も増えていきます。
長野さいこー。
っと、ひとりごと。
うーん、なんかすごく、大事なこと、気づけそうなんですが、上手に言葉にできません。
値段だけで買い物してると、やがてそれが自分たちの首をしめることになっちゃう。今日いまいまのあしたのこと。人口が減っている向こうにあること。旬のものが食べられる幸せは、地産地消でもなく、おしゃれひとくくりみたいなこととも、違うように感じます。
商店街のお菓子屋の孫は、店を閉め30年以上過ぎ、何が欠けていたのかを、考え直すきっかけをいただいています。
おにぎりこんぶでタイムスリップする感覚、素材の味を楽しめる豚肉、おいしいお魚を食べたことがあるという記憶。
あるをつくした、おたがいさま。
30年前になりますが、はす向かいのお魚屋さんの、たぶん、私と同じくらいの歳の彼は、仕事の帰りに、売れ残りのチーズケーキを「おばちゃん、これ」っと言って、袋に入れようとする祖母に、「すぐ食べるから、ふくろいらん」と。あったかいサンガリアの缶コーヒーとともに、ちょいヤンキーな姿で閉まる店を後にしました。祖母は祖母で、私がゆず入りのお豆腐が食べたいと言っても「今日はこっち」と大豆の味のする同じ商店街のお豆腐を食卓へ。たぶん祖母は気づいていたこと。回り巡る、あるをつくす、がそこもあったのだと。
くれよんしんちゃんのみさえは、隣の町に自転車で買い物行きますが、サザエさんのおふねさんは、近くの商店街でやりくりをする。
回り巡る日が近い歳になったから、気づけたことのようにも思います。
素材の味を知らない子供たち。ありがたいことに、地は長野で、私の両親は息子に旬の果物、さかなを、気を付けてくれました。祖父母に反抗した父も、どこかで大切なことを気がついたんだろうと。私も、当時の父や母の歳になり、ありがとうと感謝を胸にしています。
これって、移住の人や、若い世代に、もしかしたら、気づかず過ごす、同世代にも、伝えておきたいこと。
ええこと気づいた風で、言えてませんが、それは、
巡る。
今週も、高速アイロンがけ、5枚。
72時間でみた、そばうどんの自動販売機に行ってみたくて、チャレンジ。
そばうどんの自動販売機、以上に、となりの、偏りすぎな、たばこの自販機が必見。
目的の、買い物は、第一スーパー古間店さんへ。
還暦祝いなのに、チープワインかい!本人が、それで、いいというもので。シャンパンにすればよかったかな。
っと、VLOGって、もっとおしゃれなものであったはず。遠い!!
毒も吐きたいので、こっちにします。
母の病院の付き添いでした。家を6時半に出て、となりの、となりの、となりくらいの町へ。
2時間くらい待って検査、2時間くらい待って診察、1時間くらい待って支払い、一時間半かけて、帰宅。もう、今日は、終わってました。
随分むかしの話ですが、同級会に出席したとき、”親との同居をしないスタイルがトレンディ”に、驚いたことがありました。今日は、ちょっと、そんな同居しない選択をした彼らを思い出し、『ホラミタコトカ』。誰も言ってないのに、聞こえる。
病院通いは、数年前、父の時も経験しています。当時は、病も重かったのと、親が病気になるなんて、はじめての経験で、気も張っていたので、なんとか過ごせました。私の仕事は自営なので、営業もしながらって、今思うと、どうやって、暮らしてたんだと思います。私隊長、どうやって、あの日々、過ごせたんですか?
母は、実の母なので、近しいから?女同士だから?性格が、あまりに違うから?母の性格が特異だから?私の性格が、悪いから?
帰ってきた夫の、食べ物の好き嫌い発言あたりでは、気が付くと、なぎなた、振り回してました。
他である。手助けを、必要としている人に出す、手であって、道具である。
『感情の判断はどうしたらいい?心境の分別はどうしたらいい?』ado。
どうやって来たんだっけ?
『子供をみる本能はあっても、親をみるDNAはない』。ネットで見かけた記事。
そんな、ことか。でもないか。
にしおかすみこさんのエッセイの、読み漁り。
なるように、どこかへっということか。
頑張ってるねえって、ホメられて、すくわれるほど、子供ではない、55歳。
聞いてもらってスッとした、なんて、ない。話せるほど、まとまってないんだから。
むしろ、話せるようになったら、回復だ。
っと、少し前の心の動き、まとめました。
めん、めん、めんどくさっ。いや、すまない。こんな日が、あったって話です。
追伸
思い出したことが。父の件の時、よく鼻歌をうたっていた。理由は、若いころ、会社の先輩が、つらい残業の時には、鼻歌を歌うといいと言っていたから。そんな気分ではなかったけれど、脳が楽しい気分になって騙されるので、確かに効果あった。 あと、経済活動に追われていた。(今もか、ハハハ)手元に集中やね。
リモコンの電池が切れたと、電池箱から電池をとりだす夫。
「えーっ、つかねぇじゃん」「壊れたか」
ぶつぶつ言ってますが、ドラマに夢中の私、聞いてないょ風に、スルーしていました。
「ねぇ、ほら、これソニーなのに。」話しかける夫。
仕方がないので、ドラマをとめて、電池箱を覗く。
夫は、道具箱から、電圧をチェックするやつまで取り出してきて、ちょいと、騒ぎにしています。
「えーっ、これ、電圧ない。」
「その電池、いつ買ったんだっけ」言いながら、台所に向かう私。
「こっちは、いける。」騒いでます。
冷蔵庫を開け、
ふと。
先週、
マウスの電池がなくて、
電池箱を開けたよね。
右手に持った電池、どうしたんだっけ?
台所の不燃ごみ、覗くけど、電池ないなぁ。
注ぐ、麦茶。
夫に、
「あのさ、先週さ、マウスの電池なくて、電池、替えたんだよね」
「でね、右手に持ってた、カラの電池、どこやったけなーって、さっ」
まゆを、あげる、夫。
「おー、エーっ!!」
長野の人は、驚いて、誰かを責める時、必ず、
「おー、エーっ」って、言います。
いや、その、苦しいくらい、笑いました。
右手の、電池、なんで、そこに、入れちゃったのかしら。
ハハハハはっ。
言ってないなぁ、テレビのチェンジャー壊したのも、私だって。
ハハハハはっ。
気を付けます。