おばぁちゃんのかぶら蒸し

おばあちゃんのかぶら蒸しが、食べたい 暮らし
おばあちゃんのかぶら蒸しが、食べたい

店頭に出始めた、”かぶ”の前で、しばし。

結局、買わないで、帰宅。

・・・。

『かぶら蒸し』食べたい。

 

思うと、毎年、ちょっと寒くなって、底冷え感漂うと、似た様な気分となり、

同じようなことを言っています。

 

わさび、ちょいっと、さっ。

ぎんなん、みっけ、みたいに。

 

畑をやっている夫に、かぶの栽培をお願いしたりもしたけれど、

素人では、てっぷり、でっぷりと、いかない。

今年は、植えてもいないらしい。

 

だいこんも出来始めるので、グループとしては、そっちに献立は傾く。

 

こんなときに、どこでもドアがあったら。

おばあちゃんに向こうで作ってもらって、こっちの食卓に並ぶ系。

 

いつだったか、父が食事を作ってくれた時にも、これが、メニューに。

今頃だったんだろうと。

 

自分で作ると、ちと、違う。それもあるから・・・。

鱈とかさっ、

鶏のつくねの、ふんわりしたやつとか、さっ。

ぎんなん、わさび、・・・。

妄想しながら、今夜は、何にしよう。

 

 

あーっ、あつあつで、ふぅーつ、ふぅーっで、いただきたい。

 

ふぅーつ♪ふぅーっ♪。