Audibleで遡る 森見ワールド

2025 長野より近況報告

感想文というよりか、回想。

ねこらーめん

じぃじは、人生の壁にぶつかると、よく私をそこへ連れて行った。高校生の私は餌に弱かった。当時の理由にハタ気づく。奴は、ねこらーめんで、アリバイを作り、帰るやシャッターの向こうへ私を入れ込むことで、アリバイを作っていた。あれはシャッター有の商店街近隣への帰還アリバイアピール、パフォーマンスだった。家に帰ったふりをして、夜の闇に消えて行くという策に私を利用した。そういえば、翌日、私、工場で寝てましたのアピール。オレンジの壁。没後10年。バレたよ、チェリーBOY。我は、桝形エラリークイーン!

東華菜館さん

バスの乗り継ぎ支援→祇園の名菓(過去ブログ参考) → 後、東華菜館さんにて、高校の担任の先生と、たらふく飲んで食った、蟹ホーダイ。20歳の夜(友より。あんたの高校時代には、あからさまの、エコひいきがあったと指摘される。私は彼女に、幼きながらも言い返していた『先生を幸せには出来る気がしない』 → 思い出せば、長野から来た高校生の弟に酒を無理強いし、つぶしてしまい、親に勘当を言い渡されそうになったこともあった。うまいもん食わせてやろう、飲ませてやろうと閃いた姉心。打ち出の小づち所有だったころ。

京阪錦鯉センターさん

時を経て、駒ケ根の院長先生の鯉池を勝手に動画にして遊んでいたら、youtubeで申請いただき、互い登録となった。随分月日を経過して、『夜は短し・・・』の撮影協力テロップで勝手に再会。サギに食われる鯉で悩む松代の池の件、相談するなら、ここでしょう。駒ケ根の病院、院長先生も、撮影直後に、あれはサギにやられたとおっしゃっていた。囲う網は、風流に欠けます。鯉を買うなら、でっかいやつを。鯉池を作るなら、京阪錦鯉センター!

先斗町 木屋町

ばぁばの同級生多しエリア

子供の頃、我が家の”おてしょう”は、皆、都おどりの、あの、お皿でした。ケーキだって、コレ。お友達の家に行くたび、花柄の白い陶器が羨ましかった。数十年、こどもをおばちゃんに変化させる時間を経ての帰郷。差し出されたる、都おどりの、あの、お皿。こうなると、特別な、お皿となる。時間ってすごいね。

連れて行ってもらった、三嶋亭→八起庵→ホテルフジタ→叔父一回目の結婚式は菊水。・・→ふぐ 末廣→・・オレンジ→・・ウェスタン→・・・、・・・。勢いがありすぎて行けなかった当時の”王将”。 祖母の思い出”セイケンの会”正式に会の名前はなんやったっけ?

森見様

市バスを乗り倒した高校、大学の7年間。
お住まいのエリアは、重なっていたようです。プロフィールを拝見すると ひとまわり違い。鴨川デルタと呼ばれているらしいエリアは、私の頃は、名もない中州。街灯に集まる、虫たち、恐怖。特に、私は、三角の蛾が嫌いなので行きませんでした。夏の夜は、ロケット花火合戦。華やかかりしなどでは捨て置けず、静かにせぇよ、寝かせてと、夏が来るたび。また、山の向こうからお越しになる派手なエンジンの方々には、『げじげじめ』と、暴言を吐き、自分だって、長野はんぶんずっこの背比べでしたが、それも慣れの先には、子守歌。卒業後、長野に来た日は、静かすぎて寝られない、あの音が恋しすぎて、脱走計画、真剣でした。

アーケードの上を走る、いたち衆。誰も居ないはずと思いこみ、自室で、大きく振りかぶって着替えてのダイナマイト。年1の点検のおじさんにも、ぺコリン。

いろいろに 懐かしい記憶です。

 

 

現在は、明けの明星、訪ね来るキツネの叫び。夏は、時折来てくれる、アオバズクの「ホッホッーホッホッー」にもテンションをあげてます。始発の電車の音より早起きに、日々をルーティーンしてます、ありがとう。幸せです。

 

 

 

ずれまくって、聞いて知ってで、Audible。

紙本信者の読書家の息子と、次回、共通話題になることを願って。なむーっ、します。

 

 

 

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