しばらく、病院通いしていない、健康優良児の私が、ツッカケを履きそこね、左足の薬指を強打。
腫れてきたので、整形外科へ行き、はじめて、足のレントゲンをとってもらいました。
先生『ひびはいってますね。ただ、薬指だから、小指と人差し指で支えて、治療にしましょう」
私、しょんぼりして聞いていると、
先生『あー藤塚さん、ほら、ここ、珍しいですね』
足のレントゲンなんて、はじめてだし、目の前のホネホネロックが、私のものだと言われても、親近感わかないって思っていたところ、
『藤塚さん、左足の中指、人より関節、ひとつ、多いですよ』
『えっ?』
ほらほらと、先生。若干、先生の目がキラキラ。
看護婦さんも、レントゲンをのぞき込み、ホントだぁっと。
これまで、足で困ったことはなく、だから、何だということもないそうでしたが、
中指の関節、4つ。
凡庸な私の、人と違う部分、思いがけず教えてもらって新発見。
に、しても、ちゃんと、歩けない。
骨折だから、当たり前。家族は言ううけれど、
左足の薬指って、指の中でも存在感薄いのに、
やはり役目を持っていたんだなぁと実感。
ないがしろにしていた、すまない。
骨カツして、早く、治そう!
PS
最近、病人の多い我が家。
消化に良いものしか食べられない夫に、『骨とり鮭』を購入し食卓に出したところ、
『すごいね、骨のない鮭もいるんだね』っと。
”んなもん、居るかいっ”思いつつ、足が痛いので、『そうだね、すごいね』と。
母も体調悪いので、たしかに、イラツキわたしになってたかも。
和食ローテーションで骨元気。うなぎ、しゃけ、さばで、骨カツ習慣!!!!ですっ。