池の鯉 動画 フリー ダウンロード

noteをやめてしまったことをすっかり忘れていて、フリーダウンロードが出来なくなっていました。
映像を欲しい方があるのかどうかですが、時々アクセスもあるようなので、こちらで復活させてみました。
ロケ地:駒ヶ根

以下の緑のボタンをクリックください。ウイルスチェック済

動画を使って作った動画

元の動画

おぼんこぼん

担任が「おぼん」なら、副担任は「こぼん」やな。

名づけは、ちよちゃんで、たみちゃんは、『せやわぁ』って言って、私は、ふんふんうなづいていました。

小さく、せんせに付けたあだ名は広まり、なんでか、その勢いで、

人気のあった現国の先生を、

『李朝』と名付けると、広がり、

別の現国の先をを『ハイジ』と呼べば、

どぉ言う流通でそうなったのか、気づけば学校中で、せんせ達をそう呼ぶ世界へ。遠い、遠い、頃。

 

名称やあだ名は、会った日、たまたま下痢だったから、『ゲーリー』だったり、

どこに由来があるのか思い出せない、『ダリルホール&イヅミ大津』みたいなものまで、多様。

 

愛はあったな。愛でつけてた、時代。

『カッコマン』元気かな?

 

当分帰れそうにない世界を、

お湯割りのウイスキーの琥珀の向こうに、思いながら、

お盆。

 

妄想では、ちょい顔出しの亡き彼、彼女も含めれば、ここは宴会。助けられてきたことを振り返る時間。

 

雨で、カンバ焚けなかったの。自力で見つけて、帰ってきてチョーだい。

まっ、もう、いるだろーけど。

大文字はどうなんかな?

コロナやし、

行きも帰りも自力やろうけど、顔だけ出して。

待ってるよ。

 

 

 

読んだ本 ジョージ・オーウェル 1984年

パソコンの画面には、やることリストが並んでいます。休みが随分確保できていなくて、ちょっとオーバーヒート気味。

活字クールダウンを試みましたが、今回は、本選びを失敗したみたい。

悲劇的に終わってしまった本の結末に引っ張られ、浮上できずにいます。

お話は、1984年と言う架空の時代に、政府に指示され、文書を改ざんする主人公を中心にすすみます。苦悩しながら、愛のようなものにも触れながら、自分を取り戻そうとするけれで、力で降伏され、やはり心を手放し、ふたつの思考で、それを望む・・・。

あー書いていて、落ち込む。どんなに頑張ったって、無理なんだって、それって悲しすぎる。

最近の仕事で関わった、某中小企業庁の仕事も浮かびます。

”規定”の甘さが、緩みを招いたにもかかわらず、

なされたことを、なされなかったことに改変してしまう、後付けの規定。

以下、引っかかって、書き留める。

二重思考とは、ふたつの相矛盾する信念を心に同時に抱き、その両方を受け入れる能力をいう。(略)自分の記憶をどちらの方向に改変しなければならないかを知っている。従って、自分が現実を誤魔化していることもわかっている。しかし二重思考によって、彼はまた、現実は侵されていないと自らを納得させるのである。この過程は意識されていなければならない。さもないと、十分な正確さでもって実行されないだろう。しかしまた同時に、それは意識されないようにしなければならない。でなければ、虚偽を行なったという感情が起こり、それゆえ罪の意識がもたらされるだろう。二重思考はイングソックのまさしく核心である。

 

本の間に挟む指。難解な文章でくらくらしながら、

離れていかない事柄。

 

走らせながら考えるのは、この時代、必要なアクションだと理解しているし、

見直しもありきなのだけれど、

規定の非を認めづ、

改変して、無かったことにして、

悪いのは、

そっちみたいなルール変更。

そして、その悪いのは、お前たちだと言う役が

明らかに派遣の女の子たちで、

首謀者の顔はどこまでも見えない。

マニュアル通りに、心を見せないで、言わされている彼女たちを思うと、どうにもやるせない気分となり、

ますます、救われない気分に。

未来へ、或いは過去へ、思考が自由な時代、人が個人個人異なりながら孤独ではない時代へ──真実が存在し、なされたことがなされなかったことに改変できない時代へ向けて。

画一の時代から、孤独の時代から、〈ビッグ・ブラザー〉の時代から、〈二重思考〉の時代から──ごきげんよう!

 

本を知ったきっかけは、2021年8月5日の信濃毎日新聞の社説。最後にあったのは、

『その場しのぎに終始する政治に事態を打開する方法はないけれど、民が矛盾に慣れた時、危険なリーダーが全体主義の扉を開きかねない』

言葉はリフレインするけれど、

民の私は、

こんなところで、

矛盾を訴えるしかない。

 

 

某中小企業庁などとオブラートに包まず、『中小企業デジタル化応援隊事業』と名指しすることにしました。

ジョージ・オーウェル 1984年より引用すると「なされたことを、なされなかったことに改変」しています。

具体的には、当初の規定には、IT専門家の登録と、事業主の登録を禁止する事項は一切含まれていなかったにもかかわらず、この時点でこの部分を改定し、ここについて、以後「不正」という言葉を使いはじめたこと。

理由としては不正が多かったからということですが、
「不正」という言葉の使い方に、ただただ腹立たしく。
事業主として依頼しようとしていた案件では、IT専門家に迷惑をかけてしまう結果に。

7月6日の規定改定においては、7月20日以降は、オンライン、打ち合わせの全てを、IT専門家側に動画撮影させる項目を追加。これについては、動画撮影にかかる費用をIT専門家側で負担する命令。命令通り、動画撮影は行っていますが、システムの案件は、そもそも守秘義務が一番に求められる世界で、提出後の審査をどのように行うかの明記はありません。問い合わせすれば、個人情報保護の観点からと、フルネームも言わない。派遣社員で構成されている仕組みだからとはいえ、提出時は、こちら側の要求として、受け取り側の所在所属などを明らかにし、そこの責任を担保する規定をしっかり整えていただけなければ、依頼いただいた事業主様にも申し訳ないです。

6月に作業完了し、請求が発生した件では、事務局より作業の報告書提出が追加で求められ、翌日に返信しているが、支払いなどについて事務局審査中の表示のまま、約二か月放置される。8月に入り、電話で問い合わせると、担当者から折り返すという返事を受けたにも関らず、突然、支払い通知のメールのみを送ってくるという方法。折り返しの電話はなく、2か月、返信のなかった件についても事情の説明は一切なかった。6月に作業を終えた案件の支払いは、9月10日という結果に。

不備ループという言葉が、報道に出るようになっているけれど、政府や政府関連団体が今回のコロナの経済救済の名目で行っている施策には、表に出ない事柄が多く閉じ込められている。
声、小さきものは、簡単に捨ておけるとくくっている様子は、これまで報道の片隅に何度も見てきたものと、同様の根っこを持っているようです。
降伏前提の強気のふるまい。独立行政法人中小企業基盤整備機構の理事欄、天下りの様子をみても、戦法は、あちこちに引き継がれ、
人材派遣会社に丸投げされる事業のあるあるに。

知らなかった私が悪いのか。事業と言う船の行方を示す責任者の顔が、曖昧に灰色に浮かびます。

2021/08 突然追加された「謝金審査中」との表示。少し前に表示されていた支払予定日は消えている。『支払い予定日は事務局による謝金審査完了後に確定いたしますので、恐れ入りますが、謝金審査完了までお待ちいただけますようお願い申し上げます。』と。

中小企業庁では個人事業主への支払いを『可能な限り速やかに実施』と記載されていたと記憶するけれど、作業報告申請から、そろそろ二か月。またかと。

顔の見えない政府の施策。今日も長野商工鍵所のページにバナー表示され、うわべの顔で『デジタル化を促進したい中小企業とスキルを活かしたいIT専門家を募集』し『経営課題を解決する一助』とうたう。

個人事業主のIT専門家に見せる裏の顔は、コロナ過でそうでなくても、売り上げに悩む個人事業主のIT専門家に、審査を理由に、支払いのしわ寄せを強いているその姿。
個人事業主に事業を行ってやっているという何とも納得いかない上下感を出す態度も、うんざりに。

『民が矛盾に慣れた時、危険なリーダーが全体主義の扉を開きかねない』とは信濃毎日新聞の社説より。

潜在的であった何かは、コロナのおかげて、リアルに顕在化したと感じています。

遠いどこかの空の話だったものが、しっかり見える形で姿を現し、今自分の首をゆっくり絞めています。
関わらなければ、良かったのか、まわりに紹介してしまったことを後悔しています。

 

 

 

 

 

 

『さようならテレビ』

さようならテレビ

読んだ本『さようならテレビ』。

”『無駄』な取材をどれだけできるか、その回数で深度は変わる”

同じようなこと、あなたも言ってましたね。

 

志あれど、売れない本。

志あれど見られないドキュメンタリー。

志あれど、客の来ない店。

手放せない何かを、代替えられずに、斜陽する。

もう会えなくなってしまった誰かと共有した、記憶。

 

否定も肯定も、しみ込めば、

違うけど、

似ていたことにも気が付く。

 

気が付けて、良かったなって、思う。

 

追伸

職や業で人を割るから、閉ざされる。好きとか、根拠はないけど、出来そうなことで、割って、放つ感じ、覚えておきたいって思う。道をポケットに入れて、みな、未来へ未來へ消えて行く。

kataminokamera

追伸2

息子の就職、内定の知らせ。このタイミングでと、驚きつつ、妄想好きの私は、これも亡き彼からのメッセージではと、就職の保証人を、彼の戦友にお願いすることにしました。

長く連れて行くことをしなかった編集マンの元へ息子とともに。快く引き受けてくださったこと、感謝です。

息子の就職先は全く分野が違いますが、

帰り際、息子へ『好奇心を持つこと』とメッセージをいただきました。

『本』で渡したこの本も、どうやらモクモク読んでいるようです。

寡黙なので、感想を聞くことに期待は出来そうにありませんが、不思議なタイミングになったこと、私は覚えておきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名刺整理 あ行の次に、多い、な行。

あ行の次に、多い、な行。

ここは信州、長野県。

”ながの”で続く会社は、最近は作れないそうなのだとか。うーん、あらためて見て、ふむふむしてます。

分類、ローマ字でわけていますが、

あかさたな読み。

分類では、

ひとつの会社の方で、たくさんのかたとお話する場合は、カテゴリをもうひとつ加えたりしてます。

ひとつの会社さんだけど、移動の多い会社さんの方の場合は、ちょっと大変。よくメモを書いてどぉのって話を聞きますが、名刺ってその方の分身的な気がして、躊躇してしまい、連絡する時、固まります。付箋でメモる、これからはそうしましょう。

雨だとね、こういう整理、緩々出来ていいです。

遠い地域のお客様、いつか名刺交換と思いながら、それも、いつになるやら。県外としたところは、増えない寂しさ。

気づけば、自分の名刺の減りも、緩やかに。

 

私の仕事、時々、一生転校生みたいな仕事だって思います。

ひとつプロジェクトがはじまると、足しげくお邪魔するのですが、ひと段落すると、いっぺんに伺わなくなり、次の案件に向かいます。

お変わり、いろいろある世界、手紙の文章も変わりますね。

メイキングは、仕事の方のblogで紹介しています。

 

三輪の陶片

三輪で拾う器のカケラ

カケラを集めるのは、どこか日々の仕事とも似ています。

収集癖。

だからか、夢中。

naganomiwatohen_2015-2021_0712

いわれ、とか、なぜ、とかは、関係なく、愛でること、発見することに喜び。

雨が降ると、畑から、宝物が出てきます。

出土の理由。

夫は、陶片を、『夫婦喧嘩でもしたんじゃない』 と。

どんだけ、すごい、喧嘩やねん。街をあげての、お祭りかい。

理由は、いいんです。なんでか、いっぱい、出てくるロマン。

『こんなん、出てきたん』、この喜びを、分かち合える、友、募集。

京都弁

標準語で話すか、京都弁でも大丈夫か、時々迷います。

私は長野県に暮らし、もう三十年を越えましたが、
京都の真ん中生まれなので、柔らかいめの京都弁です。

同じく京都生まれの母と同居しているので、結婚し、子供を産んでも、
家の中でも、この両方の言葉を使いわけ暮らしています。

友人や夫は、私が時折言葉にする京都弁を許してくれますが、
地方で暮らしていると、この京都弁、大きく関西圏として位置づけされ、
そっちの人みたいな扱いにされることも多いです。
きっと都会ではそんなことないんだと思いますが、
地方だと、やっぱり。

同じ長野でも志賀高原とか菅平とかそっちから来て暮らしている方の多いエリアではそんなことも気にされないで暮らされているようですが。

私の仕事は、ITのコンサル系で地方の中小企業さん向けに行う仕事です。
最近は、出ないようになりましたが、
最初のころは、慌てると、
「どないしょう」なんて言ってしてました。
それがお客さんのところでだったりすると、
「どうしよう」と言う言葉と同義語でも、、
えっ大丈夫?みたいな空気に。

資格も取って、堅実に生きてきたと思ってますが、
特にこの業界、標準語圏では、
京都弁は特に浮くのではないかと。
関西圏の方たちに言わせれば、言葉に胸を張れと、叱られそうですが。

よく、大阪や兵庫の人は自分がしっかりしてるから、東京に行っても関西弁をそのまま使うとか聞きます。
京都の女は、すぐ関西を裏切るみたいな風な話も。

柔らかい言葉は、エリアでお話するから、溶け込め、許されるような気がしています。

地方で暮らす京都の方で企業にお勤めかた、いらっしゃったら、どうされているか聞いてみたいです。
そう、職業とかもあるのかもしれません。地元に根付く職業ですし。

 

ほぼ完ぺきに習得できたであろう標準語でお客様とお話しながら、

時折、生まれた場所のまま言葉で、

仕事をしてみたいと、夢見ています。

言ってみたいな、

「いゃぁどないしょう。サポートセンターの方、出てくれはるやろか。」と。

へへへ。

 

 

 

 

火鉢テーブル

蓋を開けると、お菓子、イヤホン、鏡、老眼鏡など。手の届く範囲で、立たないで済むをテーマとした仕様になってます。

テーブル部分には、厚手サワラ木蓋 36cm、落し蓋を利用しています。

木を丸く切ってもらえるサービスを、数年考えていましたが、
ネット検索で、発見しました。

辿り着いたのは、業務用サイズの落し蓋。名案でしたっ!!

火鉢テーブル

火鉢テーブル

白木のまま、使用。
裏は、ちょっと細工してます。厚手サワラ木蓋 36cm用 裏むけて、サイズに合うよう、取っ手をちょっと鋸で切り、欠片をストッパーに。

がさがさ、動きません。

厚手サワラ木蓋 36cm用 裏向けて、欠片をストッパーに。

厚手サワラ木蓋 36cm用 裏向けて、欠片をストッパーに。

 

家時間、和を、袂に引き寄せるって、いい感じ?

 

はい、要は動きたくない。じっとしてたいの。冬も夏も。

 

立つ、誰かを待って、言ってました。

「立ったついで、冷蔵庫から、カルピス取って」

「立ったついでに、冷凍庫から、ガリガリ君を」

うーん、うーん。

司令塔さながらに、わがまま放題。これを隣に置いてから。

 

書いてて気が付きました。

そうね、そうね、太るわけです。

 

・・・。

これも、発見でした。

 

 

 

 

いないいないばぁ

いないいない、ばぁば

ちらっと見えて、見えなくなるものって、

子供も、猫も大好き。

二度見のおさるの

いないない、ばぁ。

 

たなばたの前の日生まれ

たなばた 今さら

『帝王切開だったのよねぇ。せんせぇ、七夕の日は手術が入っていたからねぇ』

母から何度も聞いた、誕生日の理由。

今更に、ロマンにあこがれる、54歳。

たなばた、今さら♪