ちらっと見えて、見えなくなるものって、
子供も、猫も大好き。
二度見のおさるの
いないない、ばぁ。
ちらっと見えて、見えなくなるものって、
子供も、猫も大好き。
二度見のおさるの
いないない、ばぁ。
『帝王切開だったのよねぇ。せんせぇ、七夕の日は手術が入っていたからねぇ』
母から何度も聞いた、誕生日の理由。
今更に、ロマンにあこがれる、54歳。
たなばた、今さら♪
wordpress 左右最大 サイズって?調べていたら下記にたどりつきました
モバイル: 360 x 640
モバイル: 375 x 667
モバイル: 360 x 720
iPhone X: 375 x 812
Pixel 2: 411 x 731
タブレット: 768 x 1024
ノートパソコン: 1366 x 768
ノートパソコンまたはデスクトップ: 1920 x 1080
動画を作成する→canvaでサイズ1920×500枠を作る→作成した動画をアップロードして位置調整して作成。
topの動画、今回もパワポをmp4保存して。
帰って、ぼーっとする、15分でも大事ですね。
録画した、NHKの連続テレビ小説を見ながら、『あの時何にも出来なかったっていう記憶を持つ人は、そのあと頑張れる』っていうセリフ、うーんってなりました。
そうよ、そうよ。
そうそう、今日は、現場で、初ラジオ体操参加しましたよ。「おーっ」ってとこ、元気になります。
育成会以来よって、口にしたら、現場の新人さんの目が温かくなって、あっったか。
なんも出来ないけど、応援くらいはできるかもって、息子と同じ世代の彼たちに、エールしました。
(何かできるようになったのか?あー、それでも、この程度、ランクは、梅です。)
今回の題材は、雑巾の縫い方。『日本の裁縫と女礼. 上』(国立国会図書館デジタルコレクション 明25.10)コマ番号23より。記載を再現してみました。
角渦巻、
刺子及び十がすり
平和な和。技術だけでなく、姿勢が大切。
緩々と、急がず、励む。イソガバマワレ。文中の言がが沁みます。
単純とか原則とか、手放したもの、取り戻すヒントがここにはあるような。
急がず、丁寧に、丁寧に。(心に刻む)。
も少し、も少し、読み進めてみます。
パワーポイントで和風アニメーション 今回、題材に選んだのは、 『背紋飾り』 『背守り』とも言います。 以下参考に再現を試みました。
参考:『日本の裁縫と女礼. 上』 コマ番号30 国立国会デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/848820/1 。
コマ番号31と32の『お手本』は、見てるだけで、ワクワクします。
難敵は、 サイン、コサイン、タンジェント!! 今回も、計算サイトさんのお世話になりながら、再現していきます。
メイキング
作業1
角度と斜辺から底辺と高さを計算
斜辺=3
角度 θ=32
上記より、以下を求めました。
高さ=1.589
底辺=2.544
作業2
底辺と高さから角度と斜辺を計算
底辺=作業1値=2.544
高さ=サンプルの高さ(6)-作業2値
(1.589)=4.411
角度 θ=60°1′34.44″
斜辺 =5.0920
角を合わせるコツは、計算を妥協しないってことでした。
追伸
参考にした、『『日本の裁縫と女礼. 上』 コマ番号30』
読み物としても、興味深いです。先生と女生徒のやりとりで、お話が進みます。
背紋飾り、この回の日は雨だったようですが、
先生は、
足元の悪い日に、集まった生徒のために、玄関に雑巾や傘立てを出し、皆の足元に気を配ります。そして、
『雨の日は、心が落ち着いて、緩々お話しするによろしゅうございます。』と。
題名通り、女性に限定した、当時の教育で、立ち居振る舞いや心がけも、お裁縫教室で教えています。
だけど、雨の日は、ゆるゆるして、楽しみましょうって、今にも通じる、素敵な考え方。
生き方のコツみたいなお話でもあったのかなと、勝手に深読みしました。
ITも使い方を工夫すれば、柔らかいことにも、できる?緩々、妄想。
それで見るとどんな風に世界は見えるのだろうって、興味シンシンだった対象、”メガネ”。
針に糸を通すだけで、そんなに?って言うほど、喜んでくれた祖母。
どおして、見えないんだろう、わたしには、こんなに、はっきり見えるのに。思った記憶。
あれから、ん十年。お世話になり始めて3年ほど。100均のそれも合わなくなり、新聞広げてぼやいていると、
夫が、これを。
コンタクトをしている彼は、細かい作業の時用に、開閉式のこれを用意したらしいですが、度数があわなかったらしいです。
もらっておいてですが、『黒ぉ』と気に入らないオーラを返す私。でも次の瞬間、オモムロニかけてみれば、アレ!!、字は眼前に鮮明に現れて、まさに別世界。
気に入り、愛用となりました。
先日も、お風呂場で、『こんなに汚れていたのぉ』なんて言いながら、ゴシゴシしていて、上機嫌。
ただ、そこで、気が付いてしまったんです。
磨いた鏡、ふとみると、そこには、祖父。
一瞬、ワッてなりました。
そう、これ、かけるとわたし、ほぼ、祖父だったんです。
DNAって神秘っていうけれど、せめて、せめて、せめて、祖母似だったなら・・・。
よく言われましたよね『眼鏡に触っちゃいけません』って。
話には、こういう続きがあったのか・・・。いまさら驚く今日この頃です。
庶民の味方、赤ワイン アルパカ。
ビンの日が大変なので、捕獲禁止令を出されてますが、つい、つい、手が伸びてしまいます。
で、ビンのシール、かわいいし、なんとか、はがせないかと、狙っていました。
キーは、ドライヤー!!少しすすぎ、試みます。
成功率、飛躍的にアップ。
首は難所です。
ラルフローレンぽくなったので、”アルパカローレン”と名付けてみました。
一冊は、ネスぺ勉強用。もう一冊は、パワポアニメーションのメモ、石メモ、雑記。外には持って出ないけど、充分気に入ってます。
『青海波』は、縁起の良い吉祥文様のひとつ。「無限に広がる穏やかな波に未来永劫と、平和な暮らしへの願い」が込められた模様だとか。
玄関のマスク入れ、そんな願いで。セリアの箱に、セリアのはぎれ生地コーナーで見つけたそれを、内側からノリで貼っただけ。
ふたつあるのは、大きい用(男)、小さい用(女)。マスクサイズ、意見分かれて、ここに、着地。
もうひとつ、吉祥文様、「菊青海波文(きくせいがいはもん)」のひとつ。長寿、無病息災、邪気払い、そんな願いの文様だとか。
こちらは、玄関の認印入れ 中にはシャチハタ入っています。(たしか元は中国のお土産 朱肉が入っていたような。朱肉は干からびてしまったので、イレモノとして使っています)
和の文様は、なにがしらの願いが込められたもの。先人からメッセージを受け取ったような気がしました。何かを願ってくれているものってありがたいです。
テレビを見ていて、『背守り』って言葉が出て来て、何だかアンテナがたちました。
背守りとは、昔は医療が発達していなくて、子供が幼くして亡くなってしまうことが多かったので、
母親が、魔除けとして、産着やきものの背(首の後ろあたり)に、魂がもっていかれないようにと、
縫い付けたものだったようです。
ここのところの色々に、
私も、祈りたい衝動みたいなもの、生まれています。
ざわつく心、
静まり給え、
受け入れ給え、
変え給え。
念じています。
和の事には、三角や菱の形が良く出てきます。
紋にも、多く見られます。
菱の形の元は、水草の菱の実からきているそうです。ネットで検索すると、ごっつい怪獣のような、いでたち・・・に、ちょっと驚きました。
硬いとげで身を守る様から、魔除けの力があるとされ、また、菱は繁殖能力が高いのだそうで、そういうところにあやかろうとした、願いとも書かれていました。
因みに、数学的には、ひし形 の定義は、4つの辺が等しい四角形。定理は対曲線が垂直に交わる。ということです。
パワーポイントアニメーションでは、昔の型紙を見ながら、底辺と高さから角度と斜辺を計算しました。頭クシャクシャ。これを、その時代に書き起こしたり、刺繍したって、ほんとスゴイ!!
計算したの?いえ、公式見ましたが、さっぱりわからなかったので、以下のサイトに計算方法を頼りました。(ずるした分、ご利益は下がってしまうかしら)
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228774