アイロン台2号機、3号機と日曜日

長野県信濃町 そばうどん自動販売機

今週も、高速アイロンがけ、5枚。

72時間でみた、そばうどんの自動販売機に行ってみたくて、チャレンジ。

そばうどんの自動販売機、以上に、となりの、偏りすぎな、たばこの自販機が必見。

目的の、買い物は、第一スーパー古間店さんへ。

還暦祝いなのに、チープワインかい!本人が、それで、いいというもので。シャンパンにすればよかったかな。

 

っと、VLOGって、もっとおしゃれなものであったはず。遠い!!

 

 

 

 

 

 

めん、めん、めんどくさっ。いや、すまない。

心の動き まとめ

毒も吐きたいので、こっちにします。

母の病院の付き添いでした。家を6時半に出て、となりの、となりの、となりくらいの町へ。

2時間くらい待って検査、2時間くらい待って診察、1時間くらい待って支払い、一時間半かけて、帰宅。もう、今日は、終わってました。

随分むかしの話ですが、同級会に出席したとき、”親との同居をしないスタイルがトレンディ”に、驚いたことがありました。今日は、ちょっと、そんな同居しない選択をした彼らを思い出し、『ホラミタコトカ』。誰も言ってないのに、聞こえる。

病院通いは、数年前、父の時も経験しています。当時は、病も重かったのと、親が病気になるなんて、はじめての経験で、気も張っていたので、なんとか過ごせました。私の仕事は自営なので、営業もしながらって、今思うと、どうやって、暮らしてたんだと思います。私隊長、どうやって、あの日々、過ごせたんですか?

母は、実の母なので、近しいから?女同士だから?性格が、あまりに違うから?母の性格が特異だから?私の性格が、悪いから?

帰ってきた夫の、食べ物の好き嫌い発言あたりでは、気が付くと、なぎなた、振り回してました。

 

他である。手助けを、必要としている人に出す、手であって、道具である。

 

感情の判断はどうしたらいい?心境の分別はどうしたらいい?』ado。

どうやって来たんだっけ?

『子供をみる本能はあっても、親をみるDNAはない』。ネットで見かけた記事。

そんな、ことか。でもないか。

にしおかすみこさんのエッセイの、読み漁り。

なるように、どこかへっということか。

 

頑張ってるねえって、ホメられて、すくわれるほど、子供ではない、55歳。

聞いてもらってスッとした、なんて、ない。話せるほど、まとまってないんだから。

むしろ、話せるようになったら、回復だ。

っと、少し前の心の動き、まとめました。

めん、めん、めんどくさっ。いや、すまない。こんな日が、あったって話です。

追伸

思い出したことが。父の件の時、よく鼻歌をうたっていた。理由は、若いころ、会社の先輩が、つらい残業の時には、鼻歌を歌うといいと言っていたから。そんな気分ではなかったけれど、脳が楽しい気分になって騙されるので、確かに効果あった。 あと、経済活動に追われていた。(今もか、ハハハ)手元に集中やね。

 

 

 

 

 

 

右手の電池

2022 夏の出来事

リモコンの電池が切れたと、電池箱から電池をとりだす夫。

「えーっ、つかねぇじゃん」「壊れたか」

ぶつぶつ言ってますが、ドラマに夢中の私、聞いてないょ風に、スルーしていました。

「ねぇ、ほら、これソニーなのに。」話しかける夫。

仕方がないので、ドラマをとめて、電池箱を覗く。

夫は、道具箱から、電圧をチェックするやつまで取り出してきて、ちょいと、騒ぎにしています。

「えーっ、これ、電圧ない。」

「その電池、いつ買ったんだっけ」言いながら、台所に向かう私。

「こっちは、いける。」騒いでます。

冷蔵庫を開け、

ふと。

先週、

マウスの電池がなくて、

電池箱を開けたよね。

右手に持った電池、どうしたんだっけ?

台所の不燃ごみ、覗くけど、電池ないなぁ。

 

注ぐ、麦茶。

夫に、

「あのさ、先週さ、マウスの電池なくて、電池、替えたんだよね」

「でね、右手に持ってた、カラの電池、どこやったけなーって、さっ」

まゆを、あげる、夫。

「おー、エーっ!!」

長野の人は、驚いて、誰かを責める時、必ず、

「おー、エーっ」って、言います。

 

いや、その、苦しいくらい、笑いました。

右手の、電池、なんで、そこに、入れちゃったのかしら。

 

ハハハハはっ。

言ってないなぁ、テレビのチェンジャー壊したのも、私だって。

ハハハハはっ。

 

気を付けます。

未來が見える、昭和ノスタルジア

1966年頃 夫 3才

仕事で、昭和の写真を使うことがあり、アルバムをごそごそ。

面白いので、ピックアップ。

たしか、枚方の遊園地。ハンドルさばきに、未来が見える。(右に切らんかい、笑い)

枚方の遊園地 1972

枚方の遊園地 1972年ごろ

1974年頃 運動会 お昼は家族でお弁当だったっけ。父が来なくて、不機嫌でした。

1974年頃の運動会

1974年頃の運動会

こちらは、夫、3才か4才。犬の鼻を、わしっと、掴む?

どこ、掴んどんねん、耐える犬。

1966年頃 夫 3才

1966年頃 夫 3才

こちらも、夫。お母さんによると、家を新築する時の写真だそう。現場監督。

1966年 南堀

「現場は、整理整頓だからねぇ」若いもんに、注意してるとこ

いじわるそうな、視線は、こんな、小さいころからなのと、おどろきと、納得と・・・。

 

因みに、以下は、亡きお父さんが、当時、使っていたカメラと、夫が高校時代に使っていたラジオ。

SONY ICF-5900

SONY ICF-5900

SONY ICF-5900、自慢の品だそう。高校時代、出来心で、ラッカーで、ボタンを黄色に塗ってしまったとのこと、見る度、後悔している夫。

 

昭和ノスタルジア、新コーナーは、美保姿きもの総合学院ページで、どうぞ。

着物に興味のある方は、各学院の2022年の和コーデもお楽しみください。

第一回目は、利子さん!!

昭和の写真も、募集しています。お問い合わせはコチラから

追伸

踊りを習っていた頃の私。おっしょさんと、京都人形寺で、舞の奉納をした際の写真。

1980年 京都人形寺

1980年 京都人形寺

宝鏡寺 1980

幾つか写真みつけましたが、大人がいっぱいで、人見知りの私は、どの写真も、笑っていない。写真には、祖母に母、おば達の姿。みな、きもの姿で、世界には、まだまだ、たくさんの着物姿があふれていました。そういえば、小学校を休んでの参加で、おおらかな時代?でもありました。

 

未來が見える、昭和ノスタルジア、令和の向こうに、ファンタジア。

sosite こうなった、第二回目

『止めてくれるかな、おっかさん! 』 誤植、気が付いたんですけど、

「止めてやってもいいけど、行っといで」。担当の彼女、若いので。

うち、テストやし、行かへんし。

お向かいは、お漬物屋さんで、斜めはす向かいは、お魚屋さん。左どなりはお肉屋さんで、右は、おっちゃんちの時計屋さん。

お漬物屋さんの、おじいちゃんは早起きで、4時には、店の前に水をまく。

お肉屋さんのおっちゃんと、父は、馬があうらしく、何かと店先で、難しそうに話し込む。

京都の夏は、蒸し暑く、私は、自分の部屋で、クーラー、ガンガン、レーコーとたばこ、FMラジオ。

大きなヘッドフォンで、商店街のアナウンスを消す。

 

暮れていく、夕暮れ。パートのおばちゃんたちも家路に就く頃、ぐでんと、店へ。

「おおきに、280円です」

「おつかいもんですね。少々おまちください」おじいちゃんを呼ぶ。

「せやったら、おつかいもんは、こっちのほうが」言うてるけど、心、こもってへんし。

・・・。

 

店先は、嫌い。暑いし、だるい。

 

となりの、おっちゃんたちは、夏祭り、お化け屋敷の準備に余念がない。

中間テストは、夏祭りの大売り出しの時期。

お化け屋敷を目的の、いとこたち。押しかけている。

階段下から、声がかかる。

『うち、行かへん。明日、テストやし』

 

毎年、同じ、会話、やし。

『ラーメン、食べに、百万遍、行くけど、どおする?』

『行かへん』

声をはり、勉強なんて、してないけど、行かへんって、決めている。

 

暑さに、ふいに、思い出し、

懐かし、なぁ。

 

 

 

Facebookをやめました

FACEBOOKやめました

少し前に、Facebookをやめました。そもそも友達も少ないし、っと思っていたら、数少ない友人のひとりから、友達から外されたの?みたいな声が。とーぜん、理由はそうではなくて、否定して、理由を説明したんですが、閉めた時期はも悪かったみたいで、なんか、生きてるから大丈夫みたいな返信になってしまいました。

ごめんね。

 

石友、猫友、かけら友、一対一で関わる他。お客さんと話す時の、他。楽しいです。いろんな世界、楽しいです。

一方で、大勢の向きみたいなもの、遠ざけたくなってます。

昔は、大勢の会社の飲み会に参加する機会もあったんですが、

大勢が交わす、催しの中の、大勢での会話、どうしていたんだろう、思い出せなくなりました。

コロナの効能?

人が嫌いなわけではないんです。

大人になったのかも。

一対一で関わっていたい、体調です。

 

夏の速度があがるように、おばちゃんも、速度をあげてます。

 

 

 

 

 

 

このパンプス、藤ノ木古墳みたい

37年も前になるのね

ネットニュースの片隅で、『藤ノ木古墳出土の国宝の「くつ」、研究員の手が触れ破損』と言う記事が目にとまりました。

藤ノ木古墳で、その”くつ”が発見されたのは、1985年。阪神タイガース優勝して、現国の先生が『今日は、家にかえっていませんが、授業はしっかりやります』と言ったその年、その「くつ」は見つかっています。その後、副葬品が次々見つかり、見学者が多数訪れ、藤ノ木古墳でフィーバーしています。

そういうことが好きだった私は、すっかりこの靴に魅せられていました。友人と神戸に買い物行った時も、『見てぇ、このパンプス、藤ノ木古墳みたい。これにするぅ』なんて、キラキラの装飾がついた靴を見つけては、テンションをあげていたことを思い出しました。

たしかレプリカが、どこかに展示されていたはず、調べると、「橿原考古学研究所附属博物館」にありました。今も展示されているのでしょうか?

最近は、靴は、ほぼ、スニーカー。ヒールの靴も、低いパンプスさえ、年に数回しか出さない日々です。ネットニュースの片隅で見つけた記事が、遠い昔を思い出すきっかけになっています。一緒に騒いでた友人も、ニュースを見て、思い出しているかしら、想像しています。破損させちゃった研究員さん、きっとしょんぼりされているのでしょうが、少なくとも、私は、「くつ」を思い出す、きっかけになりました。あの頃、押し寄せた人たちも、記事を見て、記憶の引き出しを開けているのかもしれません。

そんなことで、手帳に加えました、行ってみたい場所、「橿原考古学研究所附属博物館」。

奈良に仕事、出来ないかな。「金銅製靴」のレプリカの画像に、また、すっかり、心奪われています。

 

記憶違いか、ずっと、藤ノ木塚古墳って覚えてました。そして、自分に寄せすぎです、ハハハ。

和パワポ しだれ桜 テンプレート

近所のしだれ桜が見ごろです。パワポの工作、今回は『しだれ桜』です。

テンプレートは、以下よりダウンロードできます。

今回の作成ポイントは、画面切り替えタブで【垂れ幕】を使ったところです。手前の白紙ページを忘れないように。

アニメーションタブ、アニメーションウインドウ→グループ化2の下矢印で【タイミング】を選択、効果タブの【量】のところ、回転角度や、右回り、左回りを指定できます。

保存は、MP4を選択します。

動画は、着付け教室の認定式に寄せて作りました。

そう、そう、 柳の枝におみくじを結ぶのは枝が痛むので止めましょう。イメージ的には、好きな景色なんですけど。

追伸

友人が、この話に、関連して送ってくれた、メモ。こっちは、ベリーさんの言葉。

『意味があんのかないんか、わからんことをやる。誰かのことを、思てやる。それだけで、ええんとちゃう。』

歌っとこう、うととこう。好きが、いちばんやわ。

巣立ちに

鶴が鶴を折る

一緒に居てほしい時に一緒に居てくれなくて、もう大丈夫になったころ、関りを増やそうとする・・・。

そんな親に、うんざりした記憶。

 

息子の巣立ち。

やたらと、まとわりついてしまいそうになる私。

同じことをしていると気づき、はっ、と。

 

男の子は親元を離れるとどこまでも突っ走っていくからねぇ。

くっいて、歩いてた子がねぇ。

 

時が、また、切替わっていきます。

 

『廻っていく』

亡き父の言葉が腑に落ちて、苦笑いです。

相席にしたそこ。(※)明日は、皆でお墓参りしてこよう。

 

※共同墓地を契約しました。今のところ、父と私分のみ契約。

 

 

 

 

 

 

 

せや、せや、忘れてたわ

コーンフレークに、甘いヨーグルト、バニラアイスに、イチゴに、チョコに・・・。

待ち合わせに良く使った喫茶店のスペシャルなパフェ。見下ろす新京極。

 

向かいの映画館では、自分たちとは全く違う時間が流れていたようで、

今しがた、任侠映画が終わった映画館から、

肩を、いからせた、おじさん、お兄さんが、街へと吐き出されていく。

誰かが気づき、皆が見る、視線の先。

気づけば、コロコロ、とにかく、コロコロ、

笑いすぎるくらいに、皆で、そういうことになっている。

・・・。

 

『きみと私は仲良くなれるのかな この世界が終わるその前に』

 

朝ドラから、聞こえる最初の歌詞に、耳を傾けながら、ちょっと揉めてる友人のことを思い浮かべる。

 

『きっといつか儚く枯れる花』

お互いに、

『今私の出来うる全てを』

って思ってる。

それぞれが持つ慟哭の先、それが違うだけ。

言うほど、理性も、知性もない、

感情が手綱で、鞭も打ち、それぞれの役に向かう。

たぶん、

冷静と情熱のあいだというよりかは、

どこからが情熱で、どこからが、つまらない感傷か。

突き詰めれば、冷静さを手放した、動物的なものだけだったり、すーるっ。

みせる、”ふり”も、

小さい私が私にアドバイスするとおり、

この件、曖昧のまま、沖へ流してしまおうってことか。

勝手に納得。そして、

せや、せや。せやわーつ。

賢くなった、気でいる。